感謝をカタチに
KIC流スーパーボランティア
そこで昨年の例会でもお世話になった
プロバスケットボールチーム金沢武士団に、
試合運営のお手伝いを企画しご提案したところ
快く受け入れていただきました。
4月14日の日曜日。
金沢市総合体育館で、アースフレンズ東京Zを迎えての
2018-19シーズンのホーム最終戦。
会場の外には、昨年度会長・玉作さんが手がけた
のぼりがお出迎え。
この試合開始2時間前にクラブ員が集まり、
まずはいつものように目的宣言。
目的宣言は、今回の担当理事でもある堀岡さん。
そして嶌村会長から挨拶。
今回の例会は長丁場となりますので遅れてくる会員もたくさん。
とりあえず試合2時間前に来ている会員だけで集合写真。
さて、ここからボランティア活動のスタートです。
試合終了までの主な作業は、チケットもぎりと会場案内。
3班に分けての交代制なので、第1班はさっそくお手伝い開始です。
他の会員は、弁当を食べたり、オープニングセレモニーを鑑賞。
オープニングセレモニーでは、
地元出身の男性ダンスボーカルユニット「G.U.M」がパフォーマンス。
さらに、来シーズンに向けた新たなチアダンスチームのお披露目も。
オープニングセレモニーを見ずに、
さっそくチケットもぎりで奮闘中の
前会長と現会長。ふたりとも笑顔で対応中♪
会場1階には案内係の済田さんの姿が。
いよいよ試合開始直前。
まずは国歌斉唱です。
さぁホーム最終戦の開始です。武士団のシュートが決まった時はもちろん、
選手達の動きひとつひとつで観客は大盛り上がり。
第1クォーターの途中でボランティア係は第2班に交代。
試合が第2クォーターに入ってもお客さんは続々とやってきてました。
会場は飲食OK!
そのため、ハーフタイム中の飲食物販コーナーも大好評で賑わっています。
試合は、開始直後から武士団が連続ポイントで終始優勢。
第3クォーター以降、じわじわと東京Zが迫ってくる、緊迫した接戦に!
▲熱戦を会場で応援する会員と
▼熱戦の音だけを感じとってチケットもぎりを頑張る会員
そして、ついに試合終了!
見事、金沢武士団が、
アースフレイズ東京Zを79-73で破り、
2018-19シーズンのホーム最終戦を白星で飾りました!
写真左は興奮冷めない今井会員。
その後、選手ひとりひとりが挨拶。
最後に、昨年の例会でご講演いただいた中野社長。
先日のリーグ降格報道にも触れられていました。
そして来季の活躍を、応援するブースター(ファン)に誓っていました。
すべてのセレモニーが終了したのち、観客席のファン全員がコート上に入って、
選手たちと全員で集合写真を撮影!
最後は選手とのハイタッチで帰路につきました。
観客が帰られたら、会場撤収のお手伝い。
毎回試合のたびに、ここまで準備されているのは、
すごいなぁ、大変だなぁというのが実感です。
自分たちは例会という企画でお手伝いさせていただいたのですが、
常にボランティアスタッフとして参加されている方々には
感心させられました。
選手たちを含め、関係者のみなさんは、
ぎりぎりの財政状況の中で頑張っています。
金沢を盛り上げようと頑張る姿を肌で感じた1日でした。
協賛、ボランティアだけでなく、チケットを買って観戦することも
大きな応援となります。
金沢武士団はもちろん、石川ミリオンスターズ、ツエーゲン金沢を、
もっともっと応援していきたいです。
今年の金沢青年実業クラブは65周年という節目の年でもあり、
掲げるテーマは「感謝」。
地元スポーツ団体でのボランティア活動は
今年度のテーマに最適な例会となりました。
金沢武士団の来季のさらなる飛躍をお祈りしています!
担当理事の堀岡さん、済田さん、ありがとうございました。
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